サービス

基本投資原則及び目標:

  • 「ルールその1:絶対に損をするな」 - ウォーレン・バフェット
  • 市場利回りを上回る結果を出す
  • 全体的なポートフォリオ・リスクを減らす

弊社の標準的な投資戦略の特徴:

商業用不動産投資 

商業用不動産は、弊社の投資の核を形成するものです。商業用不動産は、資産価値が物件の生み出す収益に直接結びついている有形資産であり、投資家はニューヨークの個人・法人の方々に住居・仕事場を提供する、安定性と長期的な将来を持つ事業をご購入することになるのです。

中期~長期の投資期間 

弊社の目標は、中期・長期にわたり投資家の資産を成長させる手助けをすることです。通常、5年、7年、または10年の投資期間をターゲットとしています。

とりわけ売却に対してのコントロールと柔軟性 

ファンドとは違い、投資家は原資産とその管理権を有します。また、様々な不動産マーケットの中でも、マンハッタンは非常に流動性が高いマーケットですから、投資家の事業全体または投資ポートフォリオの税引き後利益を最大限にするために、キャピタル・ゲインと税を考慮しながら投資家自身が売却のタイミングを自由に選択できます。

租税効率 

法人・個人の投資家に対する税制優遇は極めて大きいものとなることがしばしばありますが、日本の多くの投資家はそれがもたらす市場を上回る投資収益率に気付いていらっしゃいません。

インフレ・ヘッジ 

短期の賃貸借契約はインフレに従って高額で再交渉できます。一定のキャップレートを前提としたとき、NOIと物件価値両方を上げる事になるなど、商業用不動産はインフレ・ヘッジとなります。これはニューヨークのような住宅供給量に限りがあるマーケットにおいて特に当てはまります。

米ドル円ヘッジ 

米ドル建て投資は米ドルベースで無料の日本円ヘッジを提供します。このような資産分散はポートフォリオの全体的な為替リスクを軽減することに役立ちます。

ポートフォリオの多様化 

投資家が既にアメリカ不動産、または不動産全般を充分に所有していないとして、アメリカ不動産投資は地理的にも資産クラスとしても多様化が図れ、リスク削減につながります。そして結果的に、より強健で国際的なポートフォリオをもたらすでしょう。

コンプライアンス

弊社はプロフェッショナルとして、日本とニューヨークの全ての法律を遵守します。

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